The  Japanese Association of Indian and Buddhist Studies
日本印度学仏教学会

日本印度学仏教学会第74回学術大会参加(聴講のみ)申し込み

学術大会の参加・発表申し込みはウェブサイトからのみお受け付けいたします。
(研究発表申し込みの受付は、3月15日23時59分をもちまして終了しました。) 

参加申し込み
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(第74回学術大会特設ウェブサイトはこちらです。)

学会最新のニュース

(広報)『印度学仏教学研究』における先行研究文献引用状況の分析結果について (2023/3/29)

日本印度学仏教学会は、1988 年より当該分野に関する論文の書誌情報を収集した「印度学仏教学論文データベース(INBUDS)」 を構築してきました。2021 年度、これに関わるあらたな試みとして、直近 3 年分の『印度学仏教学研究』所収の論文 433 本に含まれる参考文献一覧をもとに引用索引を作成し、INBUDS に搭載するとともに、その引用状況の分析を、学術情報流通を専門とする西岡千文(国立情報学研究所助教)氏に依頼しました。このたび、その結果が論文として公表されましたので、概要を報告します。こちらをご覧ください。

新ホームページのご案内】

印仏学会のホームページが新しくなりました。

【『印仏研』第71巻掲載論文の抜き刷り申し込み】

『印仏研』第71巻掲載論文の抜き刷りをご希望の方は、こちらでお申し込みください。

※注意※ 重複申し込みのないようご注意ください。著者本人による申し込みのみ承ります。第1号の抜き刷りは2月以内に、第2、3号の抜き刷りは4月以降にお送りいたします。


声明

【声明文を公表しました】

(2020/10/8)日本印度学仏教学会では、第25期日本学術会議新規会員任命拒否に対する声明文を公表しました。2020年10月6日から7日までにおける書面理事会、および10月7日午後7時から開催された臨時オンライン理事会における承認を経ての公表となりました。声明文はこちらをご覧ください。

【「日本学術会議の在り方についての方針」(内閣府)に対する日本学術会議の声明への支持声明(日本宗教学会、日本基督教学会との共同声明)】

(2023/1/16)(声明)日本学術会議が令和4年12月21日に発表した声明「内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」に示された懸念を共有し、同声明を支持します。

令和5年1月15日

日本印度学仏教学会理事長、同常務委員会

日本宗教学会会長、同常務理事会

日本基督教学会理事長、同専務理事、同学会誌編集委員長

(参考):日本学術会議声明文

その他のニュース

講演会のお知らせ】(2023/4/5

公益財団法人仏教伝道協会より、「布施学術基金 学術講演会-2021年度仏教書籍優秀賞受賞者来日講演」(2021年度沼田智秀仏教書籍優秀賞受賞作『The Buddhist Self: On Tathāgatagarbha and Ātman』(University of Hawai’i Press)の著者 Dr. Christopher V Jones (ケンブリッジ大学セルウィンカレッジ神学部研究員・バイフェロー)4月12日(水))のお知らせをいただきました。詳しくはこちらをご覧ください。

【日本学術会議シンポジウムのお知らせ】(2022/12/5)

日本哲学系諸学会連合より、日本学術会議シンポジウム「今、なぜ「国家」が問われるのか?」(12月10日(土)オンライン開催)のお知らせをいただきました。詳しくはこちらをご覧ください。

【講演会のお知らせ】(2022/10/17)

鶴見大学の宮崎展昌先生より、第35回斯道文庫講演会「黄檗版大蔵経の流布と種々相(講演者:松永知海先生(佛教大学名誉教授))」(11月25日(金))のお知らせをいただきました。詳しくはこちらをご覧ください。

【公開シンポジウムのお知らせ】(2022/10/13)

一般財團法人東方學會より、シンポジウム「近未来の東洋学・アジア研究―東洋学・アジア研究の新潮流―」(12月3日(土))のお知らせをいただきました。詳しくはこちらをご覧ください。

【公開シンポジウムのお知らせ】(2022/9/7)

筑波大学の吉水千鶴子先生より、TGSW2022 オンラインセッション「東アジアの哲学・宗教における思想伝承」(9月27日(火))のお知らせをいただきました。詳しくはこちらをご覧ください。