学術大会の発表申し込みはウェブサイトからのみお受け付けいたします。
(研究発表申し込みの受付は、3月1日から3月15日23時59分までとなります。)
発表申し込み(3月15日(土)23時59分で受付を終了いたしました。)
※お申し込みにはグーグルアカウントが必要です。
※お申込み完了後、自動返信の確認用メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がございますので、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※申し込み後に訂正がありましたら、日本印度学仏教学会事務局まで、ご連絡ください。戻るや再申し込みをしないでください。
この度、学会誌の編集作業に遅延が発生してしまいました。執筆者の皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。昨年度から新しい体制に代わりましたので、理事長を始め、事務局も不慣れな中で作業を進めています。遅延の原因は、編集作業に必要なアルバイトの人員をうまく確保できなかったことが主因です。現在、2ヶ月程度の遅延になっておりますが、鋭意、編集作業に勤めておりますので、何卒、ご了解、御寛容のほどをお願い申し上げます。
『印仏研』第73巻(2024年度)掲載論文の抜き刷りをご希望の方は、こちらでお申し込みください。
※注意※ 重複申し込みのないようご注意ください。著者本人による申し込みのみ承ります。
第1号の抜き刷りは2月以内に、第2、3号の抜き刷りは4月以降にお送する予定です。
【冬季開室期間変更のお知らせ】(2024/12/26)
日本印度学仏教学会事務局は、年末年始期間中、2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)を閉室にいたします。
【新賞の名称決定】(2024/9/10)
鈴木学術財団特別賞の後継となる賞の名称が決定しました。
「日本印度学仏教学会学術賞」
【第75回学術大会終了】(2024/9/9)
令和6(2024)年度日本印度学仏教学会第75回学術大会(2024年9月7日(土)、9月8日(日)開催)は終了しました。
【『印仏研』73巻の投稿受付開始】(2024/9/2)
和文論文と英文要旨については 2024年9月24日(火)、欧文論文と和文要旨については 2024年10月22日(火)が締め切りとなります。詳しくは、「執筆依頼状」、HP「論文執筆要項」や「論文の投稿方法」等をご確認ください。
【新ホームページのご案内】
印仏学会のホームページが新しくなりました。
【緊急】日本学術会議法案に対する声明
(2025/4/28)
日本印度学仏教学会常務委員会は、日本学術会議法改正案に対して反対の立場を表明し、国会に対しその内容の見直しを強く求めます。本改正案は、日本学術会議が2021年4月の総会にて提示した「ナショナル・アカデミーの5要件」を満たしておらず、また2024年7月の会長声明において示された「5つの懸念点」にも十分に対応していません。当委員会は、法案の修正を求めた2025年4月15日の日本学術会議総会における決議を支持いたします。
2025年4月27日
日本印度学仏教学会常務委員会 委員長 蓑輪顕量
「ナショナル・アカデミーの 5 要件」
(a)学術的に国を代表する機関としての地位、(b)そのための公的資格の付与、(c)国家財政支出による安定した財政基盤、(d)活動面での政府からの独立、(e)会員選考における自主性・独立性
「5 つの懸念点」
①大臣任命の監事の設置を法定すること、②大臣任命の評価委員会の設置を法定すること、③『中期目標・中期計画』を法定すること、④次期以降の会員の選考に特別な方法を導入すること、⑤選考助言委員会の設置を法定すること
「会長声明」
令和6年7月29日第12回日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会日本学術会議提出資料を参照
【「日本学術会議の在り方についての方針」(内閣府)に対する日本学術会議の声明への支持声明(日本宗教学会、日本基督教学会との共同声明)】
(2023/1/16)(声明)日本学術会議が令和4年12月21日に発表した声明「内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」に示された懸念を共有し、同声明を支持します。
令和5年1月15日
日本印度学仏教学会理事長、同常務委員会
日本宗教学会会長、同常務理事会
日本基督教学会理事長、同専務理事、同学会誌編集委員長
(参考):日本学術会議声明文
【声明文を公表しました】
(2020/10/8)日本印度学仏教学会では、第25期日本学術会議新規会員任命拒否に対する声明文を公表しました。2020年10月6日から7日までにおける書面理事会、および10月7日午後7時から開催された臨時オンライン理事会における承認を経ての公表となりました。声明文はこちらをご覧ください。
第8回日中哲学フォーラム
開催日 2025年8月16日(土)~17日(日)
開催地 中国・北京・中国社会科学院
全体テーマ 世界哲学と古典学
申込〆切 2025 年 4 月10 日(木曜日)
詳しくはこちらをご覧ください。
公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」(2024年10月26日(土)14:00~17:00、オンライン開催、参加費無料、定員あり、要事前申込み、日本学術会議哲学委員会主催) 詳しくはこちらをご覧ください。
第21回生理学若手サマースクール「現代社会で繋がる仏教と生理学~生命をめぐる思想と科学の融合~」(2024年 8月31日(土)、順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス A棟1階カンファレンスルーム & オンライン)のお知らせをいただきました。詳しくはこちらをご覧ください。